ホームへ戻る > 商品情報 > その他綿の実を使用した製品 > コットンハル
キノコ培地や土壌改良剤として使用いたしております。
コットンハルは綿実を機械的に破砕し、核を取り出した後の殻と短繊維の混合物で、主な成分はセルロース、ヘミセルロース、リグニンです。当社ではキノコ栽培の培地材料や土壌改良剤として適正を見いだし、独自の素材として提供しています。キノコの人工栽培でコットンハルを培地材料として添加すると菌糸成長が助長され、栽培期間の短縮や品質・収量アップなどの効果があります。また土壌中の微生物増殖を促進し、地力・保肥力を高めることから、土壌改良剤としても効果があります。
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きのこ培地や土壌改良剤として最適のコットンハル
<内容量> 20kg入り |